12/02/21 10:48:49.66 L5jqgV7D
>>282
やたらと新卒就職率「6割」を強調する人がいるけど、 いい時でもせいぜい7割くらいの就職率なんだよ。
バブルの時でようやく8割。好況時は就職率10割だったとでも誤解してるのだろうか?
そして、なぜか就職率5割台から回復したことは絶対に言及されない。
指摘されてるように、大学の総数、大学生の人数が増えた上、
大学生の質も落ちた中での6割台キープは、採用側が頑張ってると解釈できる。
年卒 卒業者数 就職者数 就職率
2000 538,683 300,718 55.8 ワースト2
2001 545,512 312,471 57.3 ワースト5
2002 547,711 311,495 56.9 ワースト4
2003 544,894 299,987 55.1 ワースト1
2004 548,897 306,414 55.8 ワースト3
2005 551,016 329,125 59.7
2006 558,184 355,820 63.7
2007 559,090 377,776 67.6
2008 555,690 388,480 69.9
2009 559,539 382,485 68.3
2010 541,428 329,190 60.8
2011 552,794 340,546 61.6
新卒が異常な就職難という情報操作も妙じゃなかろうか?
正規就職数は増え、非正規と進路不明者は減っているのにどこが氷河期より酷いのか?
印象操作で得をする人間がいる??? これがステルスマーケティング?
氷河期世代は「無かった事にされる」ことも含めて、人生氷河期なのか?
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