12/02/20 10:35:57.67
日本電産は2015年ごろまでに2000億―3000億円を投じて
レアアース(希土類)を使わない可変磁気抵抗(SR)モーターの
世界での量産体制を整備する。
主に電気自動車(EV)、ハイブリッド車(HV)の駆動用モーター
としての用途を見込む。
4月に国内で立ち上げたのち、中国、ポーランド、メキシコで
量産する方針。
音や振動などの課題を解消し、大規模投資に踏み切る。
需要急拡大が期待されるレアアース不要モーター市場で、競合各社の
戦略に大きな影響を与えそうだ。
日本電産は滋賀技術開発センター(滋賀県愛荘町)に
月産100―200台のSRモーターの試作ラインを構築して、
4月に供給を始める。すでに複数のサンプル受注を獲得しており、
乗用車、バス、トラック向けの引き合いは強いという。
13年から本格的な量産に入る計画だ。
ソースは
URLリンク(www.nikkan.co.jp)
日本電産 URLリンク(www.nidec.co.jp)
株価 URLリンク(www.nikkei.com)