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2月15日(ブルームバーグ):JDパワー・アンド・アソシエーツがまとめた
3年前の自動車モデルの信頼性に関する米調査で、トヨタ自動車が首位となった。
米フォード・モーターとゼネラル・モーターズ(GM)の車種は大きな改善を
示した。
15日のJDパワー発表によると、トヨタの高級ブランド「レクサス」が首位と
なったほか、「トヨタ」と「サイオン」も上位5位に入り、トヨタは信頼性の高い
ブランド数で7年連続で最多を記録した。
「フォード」ブランドとGMの「キャデラック」と「シボレー」の改善で
全体的な信頼性も底上げされ、100台当たりの問題件数平均は22年の調査期間で
最低となった。
JDパワーによれば、ブランドイメージとメーカーへの顧客忠誠度は
自動車の信頼性に影響される。
問題発生の件数は100台当たり平均132件と、昨年調査時点の151件から減少。
その前年は155件だった。
調査対象となった32ブランドのうち25ブランドが前年から改善した。
一方、日産自動車のブランドでは「日産」が改善したものの、
「インフィニティ」は順位を下げた。
日産ブランドで問題があった件数は17%減ったものの、インフィニティは14%
増えた。
調査は2009年型モデルの所有者3万1000人余りを対象に、昨年10-12月に
実施された。
ソースは
URLリンク(www.bloomberg.co.jp)
■JDPower.com URLリンク(www.jdpower.com)
2012 Vehicle Dependability Study
URLリンク(www.jdpower.com)
プレスリリース
URLリンク(www.jdpower.com)