12/02/14 16:50:36.83
2010年11月に自殺したシステムエンジニアの男性=当時(29)=について、
渋谷労働基準監督署(東京)が過労による精神疾患が原因だったとして労災認定
したことが14日、分かった。遺族代理人の弁護士が記者会見して明らかにした。
弁護士によると、男性は09年に東京都渋谷区のIT企業に入社し、
ウェブ開発業務を担当。
10年9月に納期が厳しい仕事に従事するようになってから、
睡眠障害などの症状が出始め、同年11月に自殺した。
11年7月に遺族が労災申請していた。
労基署は男性の10年10月の残業時間が137時間に上り、同月ごろから
気分感情障害を発症したと認定した。
会見に同席した男性の父親は
「労災認定を受けてほっとしたが、息子がこの世にいない寂しさは拭えない」と
声を詰まらせた。
ソースは
URLリンク(sankei.jp.msn.com)
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