12/02/14 10:26:13.21
北海道電力泊原発(北海道泊村)は耐震性が不十分などとして、北海道民ら
612人が北電を相手取り、同原発1~3号機全ての廃炉などを求めた
訴訟の第1回口頭弁論が13日、札幌地裁(千葉和則裁判長)で開かれた。
北電は提出した答弁書で「原発に絶対的な安全性を求めるのは不可能」
などと表明した。
原告弁護団の河合弘之弁護士(脱原発弁護団全国連絡会代表)によると、
全国の原発をめぐる訴訟で、電力事業者など被告側が原発について
「絶対安全」との主張を自ら否定する答弁書を提出したのは初めて。
◎時事通信
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