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東日本大震災で発生したがれきを被災地以外が受け入れる広域処理をめぐり、
JR貨物の小林正明社長は13日、細野豪志環境相と会談し「量がまとまれば、
災害廃棄物専用の貨物列車を仕立て、ダイヤを整備したい」と述べ、がれき輸送に
全力を挙げる考えを示した。細野氏の協力要請に応じた。
小林社長は「神奈川、埼玉、群馬、新潟各県の自治体からも(広域処理の)相談を
受けている。中長距離の大量輸送は得意分野。社会的使命を果たすため、社を挙げて
取り組む」と強調。細野氏は「鍵になるのは安全な運搬。安全ながれきだけを広域
処理するという点は責任を持つ」と述べた。
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