12/02/13 14:06:11.92
正直言って、5年前までは
コンビニ店員さんが外国人の場合、少々心もとない気がしましたが、
今やアジア系の外国人だったりするとむしろ安心します。
レジで商品を差し出す際に、チラリとネームプレートをみて
アジア系の留学生だったりするとワクワクするのです。
その店員さんの声の大きさ、レジの使い方、
お金の受け取り方、お釣りの渡し方、そして領収書の出し方等、
私はしっかりとチェックするのです。
いくらかたどたどしい日本語でも一生懸命に喋る姿や
彼らなりに心を込めようとするその姿に好感が持てるのです。
それに引き替え、今の境遇に甘んじているかのような
テンションの低い日本人店員さんに遭遇するととても悲しくなります・・・・・。
すでに私たちの身の回りで外国人採用はその企業にとって
確実にプラスに働いているのです。
先日、とある街を息子と歩いていたら
突然、ひとりの欧米人が、私を指さしながら
『テレビィ~のヒトですよねぇ!テレビィ~のヒトですよねぇ!』と
大きな声で叫びながら近づいてきました。
息子はややビビっています。
『アナタ、テレビ出てるよね』とか
『いつも見てるよ、見てるよ』とか
一方的に喋ってきます。
そして、その欧米人は風のように去っていきました・・・・。
外国人はアナウンサーの喋る日本語をテレビで聴きながら勉強するということを
聞いたことがあります。
だから彼は私の顔をとりわけよく覚えていたのかも知れません。
それにしても、見たことあるくらいでその本人に
大声を出しながら近づいてくる積極性(?)は日本人とは桁違いです。
さぁ、どうする日本人就活生。
今こそ高めよ!コミュニケーション能力!
その為のいい本があるぞ。
先週のボンキシャを読もう!
また来週!
◎執筆者/福澤 朗(フリーアナウンサー)
URLリンク(www.ntv.co.jp)
◎真相報道バンキシャ!--福澤 朗の生エッセイ
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