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旭硝子が８日発表した２０１１年１２月期連結決算は売上高が
前期比５．８％減の１兆２１４６億円、
営業利益が２７．７％減の１６５６億円、
最終利益が２２．６％減の９５２億円と減収減益だった。
稼ぎ頭の液晶用ガラス基板で価格下落が拡大した。
１２年１２月期は売上高が前期比２．９％増の１兆２５００億円、
最終利益が１６．０％減の８００億円を予想。
液晶用ガラス基板について石村和彦社長は
「生産効率向上や実需に合った設備配置で収益性を高める」と話した。
ソースは
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■旭硝子 URLﾘﾝｸ(www.agc.com)
2012年02月08日 平成23年12月期 決算短信(506KB)
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株価 URLﾘﾝｸ(www.nikkei.com)