12/02/08 10:07:34.05
東京電力は7日、富津(ふっつ)火力発電所の発電設備1基(千葉県富津市、
出力50・7万キロ・ワット)が運転を停止したと発表した。
ガスタービンを回した排ガスの流れを整える弁の故障が原因で、
補修には1か月程度かかるという。運転再開は3月上旬の見通し。
東電の7日の最大供給力5010万キロ・ワットに対し、予想最大電力は
4550万キロ・ワットで、電力使用率は90%と余裕があり、東電は
「供給には問題ない」としている。
故障した火力発電設備は4号系列の第1軸で、2009年11月に
運転を開始した発電効率の高い最新型。
6日の運転中、排ガスの流れを整える弁に異常が見られ、設備が冷えた
7日に点検したところ、弁の損傷を確認した。東電は原因を調べている。
ソースは
URLリンク(www.yomiuri.co.jp)
東京電力 URLリンク(www.tepco.co.jp)
株価 URLリンク(www.nikkei.com)