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三菱自動車が2日発表した2011年4-12月期連結決算は、
タイの洪水により自動車生産が一時滞った影響で減収となったが、
北米やロシアなど新興国で販売が好調だったことから営業増益となった。
売上高は前年同期比1・4%減の1兆2931億円、
営業利益は同約2・9倍の385億円、最終利益は136億円で
前年同期の22億円の赤字から黒字に転じた。
北米で、利幅の大きいSUV(スポーツ用多目的社)
「アウトランダースポーツ」(日本名・RVR)が好調だったことや、
ロシアや東南アジア、中南米などでも堅調に台数を伸ばしたことが
牽引した。
一方、12年3月期の販売台数計画については、
市場動向の変化などを考慮して、10月に発表した103万2000台から
1万9000台減の101万3000台に下方修正した。
しかし、12年3月の業績予想については、10月に公表したものから
据え置いた。
ソースは
URLリンク(sankei.jp.msn.com)
■三菱自動車 URLリンク(www.mitsubishi-motors.co.jp)
2012年02月02日 2011年度第3四半期決算及び通期業績見通しを発表
URLリンク(www.mitsubishi-motors.com)
株価 URLリンク(www.nikkei.com)