12/02/02 09:58:51.37
ダイハツ工業が1日発表した2011年4~12月期連結決算は、
11年9月発売の軽自動車「ミライース」が燃費効率の良さから
好調だったものの、東日本大震災に伴う大幅な減産をカバーしきれず、
減収減益となった。
売上高は前年同期比4.1%減の1兆1160億円、
本業のもうけを示す営業利益は2.5%減の691億円、
最終利益は10.1%減の340億円だった。
10~12月期はインドネシア、マレーシアでの販売も好調で、
販売台数は前年同期より7万4000台多く、営業利益は271億円と
約5割増えた。
12年3月期の見通しは売上高が前期比0.7%増の1兆5700億円、
最終利益が4.9%減の500億円と従来予想を維持。
入江誠執行役員は「イースの販売が予想を大きく上回っており
(業績の)上方修正に向けがんばりたい」としている。
ソースは
URLリンク(www.sankeibiz.jp)
■ダイハツ URLリンク(www.daihatsu.co.jp)
2012/02/01 平成24年3月期 第3四半期決算短信の発表について(PDFファイル)
URLリンク(www.daihatsu.co.jp)
株価 URLリンク(www.nikkei.com)