12/02/02 09:04:53.76
半導体メモリーの価格が1ドルを割り込み、底値圏で推移している。
パソコンのメーンメモリーに用いるDRAMは、スポット(当用買い)価格が
低容量の1ギガビット(ギガは10億)品、主力の2ギガビット品いずれも
前年同期の半値程度。
欧米でのパソコン販売の長期不振やタイの洪水影響で需要が弱含んでいる。
エルピーダメモリが2日に発表予定の2011年4―12月期連結決算は
営業損益段階で3ケタ後半の赤字を計上する見通しとなった。
DRAMのスポット価格は、東日本大震災後の供給不安で一時値上がりしたものの、
その後、パソコン販売の不振で下落基調をたどった。
11年秋の時点で容量2ギガビット品の価格が採算ラインと言われる1ドル超を
割り込み、「“おにぎり”の価格の半分」(坂本幸雄エルピーダメモリ社長)に陥った。
ソースは
URLリンク(www.nikkan.co.jp)
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