12/02/01 12:52:59.86
シャープがテレビ用液晶パネルの主力生産拠点である堺工場(堺市)で
5割程度、1カ月超の減産を始めることが1日、分かった。
世界的な年末商戦の不振でパネル在庫が積み上がり、在庫圧縮を
余儀なくされるため。
稼働率低下による収益悪化などで、12年3月期の連結業績予想は、
最終(当期)損益が従来予想の60億円の黒字から3年ぶりの赤字へと
転落する見通し。
減産を機に、省電力で高精細な新型パネルへの切り替えも検討する。
減産期間は市場動向を見ながら判断する。
欧州債務危機に伴う欧米や中国経済の先行き次第では、減産が長引く
可能性もある。
大幅減産は、東日本大震災後の昨年4~5月に約1カ月稼働停止したのに
続き、この1年で2度目となる。
60型以上の大型液晶パネルを低コストで製造できるなど、他社にない
強みを持つシャープまで減産に至ったことで、テレビ事業の環境の厳しさが
浮き彫りとなった。
ソースは
URLリンク(mainichi.jp)
■シャープ URLリンク(www.sharp.co.jp)
2012年2月1日 当社の業績に関する一部報道について(PDF:43KB)
本日、当社の業績に関する一部報道がありましたが、これは当社が発表したものではありません。
URLリンク(www.sharp.co.jp)
株価 URLリンク(www.nikkei.com)
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