12/01/31 10:32:20.83
ハローワーク(公共職業安定所)が求職者の希望を正確に把握しないなど
ずさんな業務をしている事例があるとして、総務省は31日、厚生労働省に
改善を勧告した。
総務省は過去1年間、全国31カ所のハローワークを調査。
うち29カ所で求職者の「希望する仕事」「希望勤務地」を把握していない
事例があった。
求人内容の確認も不十分で、不正確な労働日数が記された求人票が23カ所、
最低賃金を下回っていたのも6カ所でみられた。
また求職相談1万682件のうち7割にあたる7589件の記録に不備が
あった。
求人紹介後、採否結果を確認していなかったケースも14カ所であった。
ソースは
URLリンク(www.asahi.com)
総務省のサイトURLリンク(www.soumu.go.jp)から、
平成24年1月31日 公共職業安定所の職業紹介等に関する行政評価・監視
URLリンク(www.soumu.go.jp)