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新潟市北区で2009年に始まった、天然ガスから石油製品を製造する日本独自のガス・ツー・リキッド(GTL)技術の
実証試験が終了し、研究主体の独立行政法人石油天然ガス・金属鉱物資源機構(JOGMEC)などは27日、
「商業化できる技術を確立した」と試験の成功を発表した。
石油代替エネルギーとして、日本への安定供給につながると期待される。
研究はJOGMECのほか、国際石油開発帝石やJX日鉱日石エネルギーなど民間6社でつくる日本GTL技術研究組合が
行った。天然ガスの入手が容易なことなどから同市に実証センター(プラント)を設置した。
ソース
URLリンク(www.niigata-nippo.co.jp)