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任天堂は26日、2012年3月期の連結営業利益が
450億円の赤字(前期は1710億円の黒字)になる見通しを発表した。
昨年10月時点で10億円の黒字を予想していたが、
8月に新型携帯ゲーム機「ニンテンドー3DS」の本体価格を
1万円値下げしたことなどが響いた。
営業赤字は連結決算の公表を始めた1981年8月期(当時は
8月期決算)以降で初めて。
売上高は予想より1300億円少ない6600億円、
税引き後利益は、円高による為替差損が537億円に上ったことなどから
200億円の赤字から650億円の赤字に下方修正した。
想定為替レートは、対ドルで1ドル=77円に据え置き、
対ユーロは1ユーロ=98円(従来は106円)に見直した。
ソースは
URLリンク(www.yomiuri.co.jp)
■任天堂 URLリンク(www.nintendo.co.jp)
平成24年1月26日 平成24年3月期 第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結)(PDFファイル)
URLリンク(www.nintendo.co.jp)
株価 URLリンク(www.nikkei.com)