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[サンフランシスコ 24日 ロイター] 米アップルが24日発表した
第1・四半期(10─12月)決算は、年末商戦での好調な「アイフォーン
(iPhone)」や「アイパッド(iPad)」の売り上げが寄与し、
予想以上の増収増益となった。
10─12月の売上高は73%増の463億3000万ドル。
トムソン・ロイターが調査したアナリスト予想の389億1000万ドルを
大幅に上回った。
純利益は130億6000万ドル(1株当たり13.87ドル)。
1株利益はアナリスト予想の10.16ドルをやはり大幅に上回った。
「iPhone」の販売台数は3704万台、
「iPad」は1543万台に達し、どちらも前年に比べ倍以上に増加。
高水準だった予想をさらに上回る結果となった。
各製品の販売台数に関する予想平均は、「iPhone」が約3100万台、
「iPad」は1350―1400万台、「マック」コンピューター」は
500万台だった。
アップルは第2・四半期(1―3月)の業績予想について、
売上高が約325億ドル、1株利益(希薄化後)は8.50ドルになる
との見通しを示した。これはアナリスト予想を上回る水準。
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URLリンク(jp.reuters.com)