【出版】第146回芥川賞に円城塔、田中慎弥氏 直木賞に葉室麟氏[12/01/17]at BIZPLUS
【出版】第146回芥川賞に円城塔、田中慎弥氏 直木賞に葉室麟氏[12/01/17] - 暇つぶし2ch60:名刺は切らしておりまして
12/01/24 06:26:21.66 3uvPRo13
>>58
文学の講師とか客員教授とかだろ。タレント講師に近いものがあるが。

61:名刺は切らしておりまして
12/01/24 11:37:40.75 3ZIHpprN
何故かマスコミに注目されないもう1人の芥川賞作家の自虐
URLリンク(matome.naver.jp)


62:名刺は切らしておりまして
12/01/24 19:27:11.39 GhQDUmMP
>>60
理学博士が文学の講義とか、変な人気が出そうだな。

63:名刺は切らしておりまして
12/01/24 19:29:34.90 hF7yNPyW
どっちつかずになるリスクのほうが高いっしょ


64:名刺は切らしておりまして
12/01/25 03:46:24.28 HB21E2fo
芥川賞・田中さん著書に注文殺到
URLリンク(hochi.yomiuri.co.jp)

65:名刺は切らしておりまして
12/01/30 07:35:52.16 A2xhx6ls
1月17日に第146回芥川賞を受賞した円城塔さんの、2008年発表のエッセイ「ポスドクからポストポスドクへ」が、はてなブックマークで話題を集めています。
ポスドク問題について、自身の経験を踏まえてつづっています。

「ポスドクからポストポスドクへ」は2008年7月発行の「日本物理學會誌」に掲載されたエッセイです。
上記のサイトからPDF形式で読めます。ポスドク(博士研究員)とは、博士号を取得した後に任期付きの研究職に就いている人や、そのポストそのものを指す言葉です。
日本ではポスドク制度が運用され始めてから日が浅く、雇用形態や社会保険制度などの面でさまざまな問題があるとされています。

円城さんは2000年に東京大学大学院博士課程を修了後、ポスドクを経験しています。エッセイでは自身の経験をもとに、ポスドクの現状と問題点を生々しくつづっています。

「お前が研究者をやめてくれて心底からほっとした」

母親もそんな言葉で大卒初任給ほどの待遇で居場所を探してきた息子の転身を心から喜んでくれ, なるほどこれからは親孝行をせねばなるまいと恥じ入る次第である. これまでに大変に苦労をかけた.

エッセイは「三十四の春」まで研究生活を送っていた円城さんが、民間会社に就職したところからはじまります。
「任期三年から五年、よくて更新一回程度という、人を完全に馬鹿にした」雇用形態の不安定さや、
「事前に知れることがほとんどない」うえに「計画の立てようがない」突然の削減もありうる給与待遇の実態、若い研究者が精神的に追い込まれ、「静かに狂っていく」様子などに言及しています。

はてなブックマークのコメント欄には「いまCiNiiでいちばん盛り上がっている論文」「物理学会もよく掲載したものだ。。シビアな世界」
「アカデミアにとっては身近な、そして世間にはあまり知られていない話。辛い」「文才が猛威をふるっている。破壊力抜群。
ポスドクは研究というより、非正規低賃金労働してますというのが的確」などの感想が寄せられています。

URLリンク(b.hatena.ne.jp)


CiNii 論文 - ポスドクからポストポスドクへ(<シリーズ>"ポスドク"問題 その12)
URLリンク(ci.nii.ac.jp)



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