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外務省は17日、米通商代表部(USTR)が実施した環太平洋連携協定(TPP)に関する意見公募で、
日本の交渉参加に賛成する意見が条件付きも含め104件と全体の92%に上ったとの集計結果を明らかにした。
反対は8件、賛否を明言しない意見は1件だった。
玄葉光一郎外相は同日の閣議後会見で「日本の参加に肯定的な意見が大勢だった」と評価した。
その上で「肯定的な意見でも(関税撤廃など)一層の市場アクセス改善を求める意見がつけられている点に注意が必要だ」と指摘した。
USTRが公募期限とした13日までに寄せられた意見は113件。
ソース:47NEWS
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