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ファミリーマートは17日から、中国人観光客向け決済サービスとして、
中国の「銀聯(ぎんれん)カード」の取り扱いを東京、大阪、京都など
全国約200店で、三井住友カードと提携して開始する。
1月下旬から始まる中国の旧正月に当たる連休を控え、多くの利用を見込む。
銀聯カードで税込み1000円以上の利用があった顧客には、
飲料の無料引換券を17日から30日までの期間限定で進呈する
キャンペーンも実施し、利用促進を図る。
銀聯カードは中国国内で普及している銀行系のデビットカード。
普及が遅れているクレジットカードに代わって、中国国内では13億枚以上が
発行されて使われているという。
他のカードに比べて利用者が桁違いに多いため、同カードをめぐっては、
日本の小売業やサービス関係の企業も積極的に採用を検討しているところ。
ほかの大手コンビニエンスストアでは、ローソンが福岡など観光地周辺の
一部店舗で導入しているだけで、ファミリーマートが一歩リードした形だ。
ソースは
URLリンク(www.sankeibiz.jp)
■ファミリーマート URLリンク(www.family.co.jp)
2012年01月16日 ファミリーマートで「銀聯」決済サービスを開始します!
URLリンク(www.family.co.jp)
株価 URLリンク(www.nikkei.com)
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