12/01/13 19:11:17.09 AFGSgA4E
イスラエルのモサドが、イランの科学者を爆殺させたことで、
世界の世論は、イラン非難から逆転し始めたようだ。
イランの20%へのウラン濃縮もおかしいが、
それを阻止するために、モサドの暗殺もおかしいと見るようになった。
もちろん、米国は関与を一切否定するが、イスラエルは否定していないし
モサド関係者は、肯定的な評論をしている。
この点を捕らえて、欧州連合(EU)のイラン産原油禁輸措置の実施は、
6カ月先送りする可能性が高くなった。
これにより、米原油先物相場は下げ足を速め、
100ドル台を割り込んで引けた。
時間外取引ではさらに98.50ドルまで下落した。