12/01/13 08:58:45.93
大阪市信用金庫は12日、大阪府内で取引がある中小企業1380社に
今年の景気の見通しを聞いたアンケート(有効回答1355社)の結果を公表した。
46.9%(635社)が、前年と比べて「景気は悪くなる」と答え、
1年前の30.2%(404社)から大きく悪化した。
「良くなる」と答えた企業は16.3%(前年は15%)、
「横ばい」は36.8%(同54.8%)だった。
昨夏から続く1ドル=80円台を割り込む「超円高」や長引くデフレ、
欧州諸国の政府債務(借金)危機への不安など、中小の経営者にとって好材料が
見つけにくい年明けのようだ。
自社の売上高が「増加する」と答えた企業は29%あり、前年の20.2%を
上回った。
同金庫の担当者は「景気見通しが厳しいだけに、関西の中小のねばり強さを感じる」
という。
大阪東信用金庫も同日、取引先に景気見通しを聞いた調査結果を公表。
有効回答があった912社のうち、79.2%が「悪くなる」と答え、悲観的な見方が
圧倒的だった。
ソースは
URLリンク(www.asahi.com)
“中小企業に聞く年間の景気の見通し”という表は
URLリンク(www.asahi.com)
大阪市信用金庫 URLリンク(www.osaka-shishin.co.jp)
大阪東信用金庫 URLリンク(www.osaka-higashin.co.jp) ←音が出ます。ご注意下さい。