12/01/13 08:14:32.52
産経新聞を多機能携帯電話iPhone(アイフォーン)で読めるソフト(アプリ)が、
特定の利用者がどのページを読んだかといった情報を、利用者に無断でアプリ開発者側に
送信する仕組みだったことがわかった。
産経新聞社は12日、開発途中に試験的に組み込んだ機能で今も動いているとは
知らなかったとして、仕組みをやめると明らかにした。
このアプリは産経新聞の記事を、通常の紙の新聞と同じレイアウトで読める。
同社によると、アプリが送信していたのは、アイフォーンに割り振られた
固有の識別番号のほか、利用者が閲覧したページ番号、閲覧日時、各ページに滞在した
時間。
新聞を無料で丸ごと読めることから人気で、今回の機能が採用された昨年11月以降、
今月3日までに計190万件のダウンロードがあったという。
ソースは
URLリンク(www.asahi.com)