【人事】ソニー:ストリンガーCEOの退任観測強まる…後任として久夛良木氏の名前も(東洋経済) [12/20]at BIZPLUS
【人事】ソニー:ストリンガーCEOの退任観測強まる…後任として久夛良木氏の名前も(東洋経済) [12/20] - 暇つぶし2ch1:きのこ記者φ ★
11/12/21 00:22:05.27
ソニーのハワード・ストリンガー会長兼社長CEOの退任観測が強まっている。
ソニーの2012年3月期の最終損益は900億円の赤字見通し。
600億円の黒字予想から一転、4年連続の最終赤字に転落した。トップ就任から丸6年─。
ストリンガー氏はかつてない瀬戸際に立たされている。

・異例のOB行脚
ストリンガー氏は10月以降、ソニーの大物OBらに相談を持ちかけている。
工場売却や大胆なリストラなどでエレクトロニクス部門の立て直しを図ったが、低迷からの出口は見えない。
ストリンガー氏に対してOBらが向ける目は厳しく、不満は最高潮に達している。
彼らに自ら意見を求める姿は異例とも言えるが、「ハワードはすっかり自信をなくしている」とOBは打ち明ける。

本来ならば、今年4月にストリンガー氏は自らと同じくソフト部門を歩んできた副社長の平井一夫氏に
社長を譲るつもりだったようだ。
ストリンガー氏自身、70歳を前に、持病の腰痛を抱えながら米国と日本を行き来する生活は体力的にも限界だ。
英語に堪能で意思疎通がしやすい50歳の平井氏に後任を譲り、院政を敷くことが最有力とみられていた。
だが、平井氏はゲーム事業の債務超過を解消させた実績があっても、本流のエレクトロニクス事業の経験がない。
社外取締役らによる「時期尚早」との反対意見もあり社長就任は見送られ、赤字のテレビ事業再建を任された経緯がある。

11月2日に平井氏が発表したテレビ事業の構造改革プランはリストラを軸としたもので、
「これまでと違いがわからない」(アナリスト)。翌3日には証券会社が投資判断を引き下げ、株価は急落。
アナリストからは「不正アクセスに伴う個人情報流出に続き、テレビの構造改革を説明する場にも、
なぜストリンガー氏がいないのか」と“トップ不在”の姿勢にも不信感は高まっている。

今年の株主総会ではストリンガー氏へ退陣を迫る株主に対し、拍手が沸き起こる場面もあった。
強気姿勢を貫いてきたストリンガー氏も、取り巻く環境の厳しさにはあらがえないのか。
平井氏に権限を集中させたエレキ改革を見直し始めても不思議ではない。

>>2以下に続きます)
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