【投資】パトロン気分になれる「アイドルファンド」の楽しみ方 [11/12/17]at BIZPLUS
【投資】パトロン気分になれる「アイドルファンド」の楽しみ方 [11/12/17] - 暇つぶし2ch1:本多工務店φ ★
11/12/18 12:59:25.11
不況知らずのオタク市場
競馬、競輪、競艇、オート、パチンコ、スロット、賭け麻雀、宝くじ、株式投資、生命保険、そして会社の金で海外カジノと、ギャンブルに対する男の欲望には際限がない。
勝利を手にした時の“圧倒的悦楽”は、SEXの比ではないからだ。

一般に「ファンド」と呼ばれる投資目的のための運用(要するに金を賭けること)も、もちろんギャンブルの範囲に含まれる。
例えば先日、競馬のGIジャパンカップを勝ったブエナビスタ号は、共同馬主クラブで40口4000万円、1口あたり100万円の募集馬で、これも「ファンド」の一つ。
ここまでの生涯獲得賞金は14億8000万円となり、諸々の経費や源泉徴収はあるにせよ、出資者へのリターンは1口あたり約3000万円。
わずか4年で出資額の30倍という、驚異的な成功例である。ちなみにアナウンサーの草野仁氏が1口持っている。

「馬に投資するのはなぁ」なんて思う方には、こんなものもある。
「本当はもっと高い数字を出せるのですが、不確定ですので、抑え目の数字で出しています」。こう語るのはイニシア・スター証券(東京・築地)の取締役、池田恒仁氏。
同社では今年の8月から『アイドルファンド』なる商品を発売しており、その目標利回りが2年間で15%だという。
超円高と株価低迷のどん底景気にある中、金融商品としては正直かなり胡散臭い感じを受けたのだが…。
「そんな数字が本当に可能なのか」と聞いたときに飛び出したのが、池田氏の発言である。仕組みを聞いた。
「ファンドの形で出資金を集め、その資金で売出し中アイドルのDVDや写真集などを制作、売り上げを配当のような形で投資家に分配する。
 人気が上昇し、関連商品が売れれば分配金も増え、さらに儲かる」ということだ。
規模なタレント事務所なら、プロモーションの費用を簡単に捻出できるが、弱小プロダクションには難しい。
その費用をファンドという形で賄うという発想は確かに面白い。
しかし、不動産ファンドのようなリスク計算が客観的にできる分野と違い、
「どのくらい人気が出るアイドルか」という主観的な商品は、少なくとも企業の投資には馴染みにくい。当然、個人投資家がメーンとなるだろう。
ファンドとしての市場性については、経済誌記者がこんな解説をしてくれた。
「現在のアイドル市場では、そこそこカワイイ女の子を売り出せば、コアなファンがつくものです。
 オタクな人たちは常に“自分だけのアイドル”を探していますから。
 ミクシィには1000以上のファン交流コミュニティーがありますので、それだけでもすごい数のアイドルが存在することになります。
 オタク市場は不動産などと違って、景気に左右されません」

実は以前にもアイドルファンドはあり、2003年12月にジェット証券('09年吸収され消滅)が発売していた。その時と今回とはどこが違うのか。
「以前のアイドルファンドはプロダクション(所属事務所)が主体でしたので、投資対象が所属タレントに限定されていました。
 当ファンドは制作会社(メーカー)が主体となっていますので、対象に制限がありません。
 つまり売り上げが見込めるアイドルの娘同士をブッキングする事ができるのです」(前出・池田氏)

>>2に続く

ソース:週刊実話
URLリンク(wjn.jp)
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