11/12/15 11:50:33.39
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URLリンク(www.gizmodo.jp)
風さん、風さん、激しすぎちゃダメよ~ん。
そんな悲鳴を上げて、巨大な風力タービンの炎上破損事故が発生しちゃいましたよ。
英国スコットランドのノース・エアシャイアにある風力発電所を、ハリケーン級の突風が
襲い、その風の威力にタービンの回転がついていけずにジェネレーターから火の手が
上がっていますね!
エコでクリーンな自然エネルギーの代表格といたしまして、最近は日本でも風力発電への
関心が高まってもいるようですし、もうどうせならドカンと超巨大な風力タービンを
設置してビッグスケールに電力供給をまかなっちゃおうだなんてアイディアもあるみたい
ですけど、やっぱり発電量には限界だってありますよね。
台風の時とか、しっかりと対策を立ててないと大変なことになっちゃうのかも...
ちなみに上の写真の風力発電所には15基の風力タービンが並び、周辺の2万世帯へ電力を
安定供給していますが、高さ100メートルの風力タービンが回りすぎちゃって炎を吹いた
なんて事件は今回が初めてだそうです。
一瞬で300万ドルの装置が吹き飛んじゃったと地元では大ニュースみたいですよ。
ソースは
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