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作業員延べ66万人、5人死亡=100ミリ超被ばく169人-東電
東京電力福島第1原発では、3月の事故発生から「冷温停止状態」の宣言までに、
延べ66万人の作業員が現場に入った。第1原発ではこれまでに5人が死亡、
第2原発でも1人が亡くなっている。
第1原発では津波で東電社員2人が死亡したほか、復旧作業中に3人が急死した。
東電は心筋梗塞などが原因と発表し、被ばくとの関係を否定している。
東電によると、第1原発で働く同社や下請け企業の作業員の中で、外部被ばくと
内部被ばくを合わせた累積被ばく線量が、発がんリスクを上昇させると言われる
100ミリシーベルトを超えた人は10月末時点で計169人いた。うち200ミリシー
ベルトを超えた作業員は9人に上り、最も多い人は約678ミリシーベルトに達して
いるという。(2011/12/16-20:50)
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