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カネボウ化粧品は13日、2012年2月1日から、40代以降の女性に向けたセルフメイクブランド『ｍｅｄｉａ（メディア）』から、
ベースメイクの新商品（5品目12品種、税込367円～1155円）を発売すると伝えた。
同社は、メディアの主力アイテムであるベースメイクに、新たにＢＢクリームと多色フェースパウダーをラインアップすることで、
ブランドのより一層の充実を図る。
「メディア」は1989年、カネボウ化粧品初のセルフメイクブランドとして誕生した。以来、メイクを楽しむ大人の女性に向け、
スタンダードで洗練されたトータルメイクアップブランドとしてラインアップを強化。高品質ながら求めやすい価格により、
40代以降のセルフメイク市場で存在感を示すロングセラーブランドとして高い支持を獲得した。
中でも、セルフメイク市場ファンデーションカテゴリーでは、シェアＮｏ．1（※インテージＳＲＩ調べ、2011年4～9月累計販売金額シェア）
を維持している。今回は、40代以降の女性からも高い支持を集めているＢＢクリームを発売することで、セルフメイク市場における地位を
さらに強固にしていく。
同社調べによると、40代以降の女性はＢＢクリームに対して、"手軽さ・保湿感・ナチュラルな仕上がり"には満足しながらも、
さらに"カバー力と持続力・色数の多さ"を求めているという。
同社は今回、ファンデーション、化粧下地、日やけ止め、クリーム、乳液、美容液の6つの機能を1本に集約した「メディア ＢＢクリーム」を
発売。肌に優しいミネラルパウダーを配合し、肌を守りながら、毛穴やくすみをしっかりカバーするほか、くずれを防ぐフィットパウダーを
配合することで、美しい仕上がりを長時間持続させた。加えて、海洋性コラーゲンやヒアルロン酸、真珠エッセンスを配合し、肌にうるおいも
与えるなど、保湿ケア効果やベースメイクの仕上がりを両立させた。
また、上品なツヤと美しい仕上がりが持続する多色の固形おしろい「メディア ブライトアップパウダー」や、
簡単に美しくシミ・ソバカスをカバーするスティックタイプのコンシーラー「メディア スティックコンシーラーＵＶ」なども同時に発売。
定番の人気商品であるリキッドファンデーションもリニューアルし、ミネラルパウダーとくずれを防ぐフィットパウダーを新たに配合し、
しっかりカバーしながらも、素肌感のある美しい仕上がりを持続させる「リキッドファンデーションＵＶ」として発売し、
ブランドのより一層の充実を図る。
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