11/12/08 22:39:13.45
今年、外食業界で倒産した企業の件数が648件に上り、
11月時点で年間の過去最多件数を更新しました。
民間の信用調査会社帝国データバンクによりますと、
11月の企業の倒産件数は971件で、去年の同じ月より36件増えました。
3か月ぶりの増加です。
一方、今年1月から11月までの累計の倒産件数では、外食産業が648件に上り、
2000年の調査開始以降、最も多かった2009年の646件を上回り、年間最多件数を11月時点で更新しました。
帝国データバンクでは、
「震災後の自粛ムードのほか、増税や年金問題などにより、家計の消費マインドが冷え込んだことが強く影響したため」と分析しています。
ソース:TBS NESi
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