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ホンダは2日、北米、日本で販売された「アコード」や「シビック」など10車種、
約30万台を対象にしたリコール(回収・無償修理)を実施すると発表した。
エアバッグが膨らむ際に部品も飛散し、乗っている人を傷つける可能性がある。
昨年2月に原因を特定し、部品を交換するリコールを実施していた。
だが、部品管理が徹底されず、問題のある部品を使った新車が生産され、
今回、これを対象にしたリコールとなった。
生産管理体制のあり方が問われることになり、トヨタ自動車の米リコール問題同様に、
大問題に発展する可能性もある。
エアバッグを膨らませるガス発生剤に不具合があり、爆発の際にエアバッグの
関連部品も一緒に飛ばしてしまう。
死傷者は米国で20人におよび、ホンダでは、平成20年からたびたびリコールを
実施してきた。
米オハイオ州の工場で生産した車種で、ほとんどが米国、カナダで販売され、
日本では逆輸入の「インスパイア」「セイバー」「ラグレイト」の3車種で、
2000台が対象になっている。
ソースは
URLリンク(www.sankeibiz.jp)
■ホンダ URLリンク(www.honda.co.jp)
2011年12月2日 運転席用SRSエアバッグに関する市場措置(リコール)について
URLリンク(www.honda.co.jp)
株価 URLリンク(www.nikkei.com)