11/12/02 22:05:14.17 ynSgJxP/
今後、日本は自然エネルギー社会を目指すのは必須。
今後、日本が太陽光発電・風力発電を普及して効率的に使うには、各家庭に蓄電池が必需品となる。
蓄電池は高価で各家庭では減価償却が出来ない。
日産ではEVの長期使用で効率が落ちた蓄電池を家庭用で再利用しようとしている。
そんな高価な蓄電池に各家庭が投資出来るようにするには、投資リスクを二つ分散させる方法が良い。
各家庭がプラグインハイブリットか、セカンドカーとしての電気自動車を走る蓄電池として投資する。
電気自動車は昼間に自然エネルギー貯めた電池を夜、使い切ると後で困るが、PHVの場合使い切っても走るので支障はない利点がある。
日産・三菱は電気自動車を家庭用の蓄電池としてその様に普及させようとしているという。
蓄電池の普及に電気自動車は有力な方法だが、これはセカンドカーとしての普及だと思う。
やはり本命はプラグインハイブリットとしての普及が必要だと思う。