13/05/07 19:43:15.78 lAXzei5g
あれだな、１５～２０年前の全盛期に貧業界に踏み入れて
そこそこの収入とぬるま湯で、この先もこの状態が続くと思い込み
１０年程前の貧会社が金を蓄えるようになり始めた時期に、きっぱり
辞めればよかったのだが、そこそこの収入とぬるま湯を失ってまで
新たな世界に飛び込む勇気もでずに、収入が減りぬるま湯が水風呂に
変って辛い状況だが、収入が減ったことでまとまった金を作ることも
できずに毎日が自転車操業状態になり辞めれない状況だな。
四十にして惑わずと言葉にあるとおり、人生にはその年代にやらねば
ならぬ事象があって、その年代から外れてやると無駄に労力を食い大変な
思いをする。なのである程度の年になったら自分が今までやってきた
事を極めていくしか道はないが、それが一人でできることならそれでいいが
会社という枠に組み込まれてると周りの人間の能力や人間性がウェイトを占めて
くるから、人並みの人生を送りたいなら人並みの会社にどんな形であれ入った
方がいいわけだ。人並みの家庭がなぜ子供に働く企業の良し悪しを語らせるか
情弱の家庭の子供がなぜブラック企業で使い倒されるか
そこには、教育レベルと人間性の問題が絡んでくるわけだが、人間性云々は
教育でカバーできるから、教育＝金の昨今だと貧乏な家庭は使い倒され
貧乏なままで、裕福な家庭は大企業に就職できてさらに安定すると。
貧乏人が集まる会社は教育水準が低いままだから金を稼げない
家庭が安定してる人が集まる会社は高度な教育を受けたいろんな専門家が
集まるから、そこから新たなものが生まれる可能性が高くなる。
教育水準が低いと善き指導者にもめぐり合うことないしね。
独裁者のような悪しき指導者を騙る人間は出てくるけどね。そういう人間の
奴隷として使い倒され疲弊して儲けられなくなるわけだがね。