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2012年5月1日にBMWはS1000RR 12年モデルのコンロッドボルトのリコールを届け出た。
リコール自体は珍しいものでは無いし、しょうがないが、問題はBMWJのあまりに酷い対応だ。
この会社は自らの利益しか考えておらず、ユーザーに対して詫びの気持ちも誠意の欠片もない。
少しでもユーザーのリスクを減らそうとか納期を短縮しようかなんてさらさら思っていない。
噂には聞いていたがここまで酷いとは思わなかった。
BMWオーナー、もしくは検討してる人は今後似たケースは十分に起こりえる。
気をつけられよ。BMWJはユーザーなど屁とも思っていない。
以下今回のコンロッドボルトリコールについてBMWJに電話した内容
Q.今回のリコールはどう対応するのですか? A.各ディーラーにボルトと手順書を送り交換させます。
Q.コンロッドボルト交換という事はエンジン全バラ組み直しですよね? A.そうかと思います
Q.設備も工具も経験も無いディーラーにそれをやらせるのですか? A.そうです
Q.そんな状態でやらせて埃噛んだり組み付けミスとか起こらないんですか? A.起こらないよう指導します
Q.指導って電話で?(笑) A.そうです
Q.設備がないディーラーがほとんどなのはどうするんですか? A.BMWJにも設備がある訳ではないのでディーラーで対応してもらいます。
Q.普通は設備のあるセンターに集めて経験者に作業させたり、もしくはエンジン換装になるんじゃないの? A.うちではそういう対応はしません
Q.やった事の無い作業でディーラーも不安のようですが? A.不明点は指導します(電話で)