12/08/06 07:55:05.14
>>803・805
私は>>800ではないが・・・。
原発に対する哲学は人さまざま、それは理解出来る。
ただ、原発議論が深化せず二項対立に陥っているのは、
反原発派の陥りがちな情緒的な陥穽にあると言わざるを得ない。
>原発に無関心だった人が原発行政に関心を持ち始めました。そしてもう一度原発の功罪について冷静に検討を始めました。
>そして出した答えが「脱原発」です
と言うが、全ての人が脱原発との結論を出した訳では無く、そうした思考方法は増上慢の謗りを免れまい。
一体、反原発派に原発に関する科学的議論を出来る者がいるのか、私は疑問を持っている。
>いずれにしろ、メリットとデメリットを比較した上で、
>つまりメリットを認めた上でそれでもデメリットが許容範囲を超えていると判断したからの脱原発なんです。
>これはどう言う事か。あなた方が彼らを説得するには、原発のメリットとか必要性とかを執拗に並べ立てても無駄なんです。
>そこは既に考慮しているのです。
これも双方に言える事。
論理的なトトロジーが成り立っていない。
>それなども景気回復に繋がりますよ。
>欧州はたった5年程度で全体(発電量)の2割程度まで伸ばしました。やり方次第なんです。
独のソーラーは惨憺たる結果に終わりつつある。
世界最大のパネルメーカーだった独企業も倒産。
内需も殆ど拡大していない。
以上、時間がないので散漫になったが一言。