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劣化ウラン弾
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健康被害
劣化ウラン弾頭が着弾し、あるいは劣化ウラン装甲に被弾することによって劣化ウランが燃焼すると、
酸化ウランの微粒子となり周囲に飛散する。これが体内に取り込まれた場合、
内部被曝や化学的毒性による健康被害を引き起こすとして、その影響が懸念されている。
湾岸戦争後の米軍の帰還兵などに「湾岸戦争症候群」と呼ばれる健康被害が確認されており、
劣化ウランがその原因の一つではないかとする説がある。
また過去にも劣化ウラン弾頭が使用されたボスニアやコソボ等の地域においては、
白血病の罹患率や奇形児の出生率が増加した等と主張する健康被害が報告されている。