12/05/02 17:40:32.60
>>183
化石燃料のほうが、ずっと安上がりでしたとさ。(笑)
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そして、ドイツは、世界でもっとも太陽光発電を導入した国になっています。
しかし、その裏では、この制度の非常にドライな面が進展しています。
そのひとつが、電気料金の高騰です。
もうひとつは、このドイツ企業「Qセルズ」の末路です。
ここでは、電気料金の高騰について紹介します。
ドイツの電気代は、ヨーロッパでも最高峰に達しています。
一般家庭を例にすれば、太陽光発電のために支払っている電気代は、普通に使用している電気代の上乗せ分として、月1000円に達しています。
企業や産業も同様に電気代へ上乗せされるため、非常に苦しい状況は目に見えて明らかです。
これは、長い買い取り期間を設定していることから、少なくとも今後10年以上の長い年月が続くことが想定されます。
その電気代の上乗せ分のお金は、太陽光発電をしている事業者へ還流します。