12/04/16 09:05:22.52
>>67>>70
東アジア全域にグローバルな送電網を建設する理由として
・福島原発事故を受けて再生可能エナージーへの要望が高まった。
・旧態依然の閉鎖的地域独占から
発送電分離の開かれたエナージー供給体制への要望が高まった。
・開かれた送電線により企業努力による安定的で安価な電力供給が可能になる。
・少子高齢化などで日本は新興国に追い抜かれていますが
日本に、この勃興する新興国の発展繁栄の果実を得る必要がある。
・しかし日本はこの地域に過酷な侵略と植民地支配を行い
禍害と被害の関係から日本とのぎくしゃくした関係がある。
この関係を解消する糸口として、日本の技術と資金で送電線建設を展開し
さらに東アジアエナジー共同体のイニシアチブを握る必要がある。
この様なことが考えられますね。