12/03/17 22:22:22.29
>>13
俺は無知だから教えてほしい。
俺の理解では、常用自家発電持っている企業で採算が取れるのは、
生産品の副生物(製油所のC重油や製紙工場の樹液等)で発電
している場合や、常時温熱負荷があってガスコジェネができる場合。
発電余力の量は限られているし、できる分は既に発電事業をしているので、
新規供給力にはならないと思う。
仮にそれらのコストが非常に安いとしても、発送電分離すれば
(というかしなくても)電力卸売市場でマーケットプライスで売れば
良いだけなので、需給ギャップがある今、半値になるとは思えない。
風力発電についても、上手くいっているという話はテレビでもあまり
聞かない。想定した発電量が無いとか、部品が壊れて直すのに
莫大なコストがかかるとか、そんな話が多いと思っている。
「国民の常識」とはかけはなれているが、どうしてこうなるんだろう。
教えてくれ。