放射性物質の拡散状況および除染事業at ATOM
放射性物質の拡散状況および除染事業 - 暇つぶし2ch59:名無電力14001
12/02/15 01:10:24.46
> スレリンク(atom板:397番),531,535,555,556,584-585

シンチレーション式で業界初をうたう:
線量マップへの応用も期待―スマホ連動できる手のひらサイズの放射線測定器
URLリンク(monoist.atmarkit.co.jp)
 堀場製作所は、空間放射線量を測る手のひらサイズの環境放射線測定モニタ「Radi(ラディ)」の新型「PA-1100」
を開発、2012年2月20日より発売すると発表した。
 測定データをAndroid 2.2以降を搭載したスマートフォン/タブレット端末に送信する機能(Bluetooth接続)を備える。
シンチレーション式の放射線測定器では業界初の機能だという。

 同製品は、検出器としてCsI(ヨウ化セシウム)固体シンチレータを採用する。測定放射線はガンマ(γ)線である。
放射線を受けたシンチレータから出る蛍光をフォトダイオードで電気信号に変換し、放射線量として表示。GM管を
用いたガイガーカウンターなどに比べ、10倍以上の高感度で微量な放射線の測定が可能だという。また、従来モデル
「PA-1000(測定範囲:0.001~9.999μSv/h)」に比べ2倍の測定範囲(0.001~19.99μSv/h)を実現しているとのこと。
通信機能としてBluetoothとUSBを備え、線量当量率[μSv/h]をCSV形式で出力する。

 Bluetooth接続により放射線量をスマートフォン側に送信し、専用アプリケーションと連動させ、測定値と併せて
スマートフォン側のGPSデータから取得した位置情報(緯度・経度・高度)や時刻情報も自動で記録する。
測定した放射線量は数値やグラフで確認できる。また、USB経由でPC(OSはWindows XP以降)側に測定データを
送信し、専用アプリケーションで放射線量の連続モニタリングなども行える。これら機能により、第三者との情報共有
やデータ集計・解析の作業効率化に貢献。情報データベースや放射線量マップのようなソフトウェアへの応用展開
にも期待できるという。


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