放射性物質の拡散状況および除染事業at ATOM
放射性物質の拡散状況および除染事業 - 暇つぶし2ch272:名無電力14001
12/04/14 01:35:17.39
>>107 >>215 >>172 >>269
【原発事故】 ロサンゼルス・タイムズ紙 「汚染がチェルノブイリの10分の1という福島原発の場合、被害はほとんどないに等しいはず」
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記事は原発事故後1年にもなるのに、いまだにアメリカではすしを食べず、
日本に旅行さえしない人がいることに対して書かれたものだ。筆者は放射能危険評価の専門家2人。
1人はチェルノブイリと福島での事後調査にも関わっている。


また、大量の放射能をばらまいたチェルノブイリについても意外と放射能による被害は小さかったと指摘している。

事件後、汚染されたミルクを飲み、かつ放射能吸収阻止剤を飲まなかった児童は
ほぼ全員が甲状腺がんを発生させたのだが、そのほとんどのケースは治療され死に至らなかった。

事故現場の処理に従事した労働者50万人を詳しく調べたところ、白血病が生じた確かな証拠は皆無だった。

つまり、放射能汚染の度合いがチェルノブイリの10分の1という福島原発の場合、被害はほとんどないに等しいはずで、
福島原発で働いていた50歳の男性が事故後、ガンになる可能性は42%から42・2%に上昇する程度だという。

この数値はニューヨークの人がデンバーに移り住んだのと同じ程度だ。

 では、なぜ福島原発事故の汚染がこれほど恐怖をふりまくのか。
おそらく政府と科学者がリスクの度合いなどについて十分に説明していないため
「科学的思考ができなくなり、過剰恐怖症に陥ったのではないか」と、2人はみている。

しかし、過剰恐怖症に陥ったためとはいえ、すしを拒否するアメリカ人と、
被災地のがれきを拒否する日本人では全く違う話のような気もする。


親日家で知られるシャネル日本法人社長は最近、東日本大震災を題材にした小説を
フランスで出版し、その中で住民ががれき拒否をしていることについて「絆はどこへ行ってしまったのか」と問いかけているそうだ。


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