放射性物質の拡散状況および除染事業at ATOM
放射性物質の拡散状況および除染事業 - 暇つぶし2ch228:名無電力14001
12/03/20 02:41:33.23
>>66 >>177
【セキュリティー】原発作業員の身元確認徹底を--原子力委員会が報告書、今後、作業員の犯罪歴や思想調査についても議論 [02/11]
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刊行:『福島第一原発』 米の原子力技術者・ガンダーセンさんに聞く
URLリンク(mainichi.jp)
 作業員の健康管理も問題だ。米国でも日本でも現場では、立場の弱い労働者が働いている。「長く現場で働くほど
収益は上がりますが、健康リスクも高くなる。米国では以前、許容被曝(ひばく)量を超えた労働者が、
偽名で繰り返し現場に入っていました。米国の場合、最近はテロ対策で作業員の身分確認がしっかりしていますが、
日本ではどうか」と危ぶむ。


福島第1 作業員軽装化 「コスト重視か」不安
URLリンク(iryou.chunichi.co.jp)
 事故から1年が過ぎた東京電力福島第1原発。現場で働く作業員は年間被ばく線量の上限ぎりぎりで仕事を
続けている。今月から東電は全面マスクや防護服の着用を一部緩和した。だが「仕事を続けるため、少しでも
被ばくを減らしたい」と言う作業員からは「軽装化」に不安の声が出ている。
 福島第1で長年働く40代の男性作業員は、会社が決めた年間被ばく線量の上限まで残り1ミリシーベルトを切った。
4月になって年度が替われば線量の新たな枠がもらえるが、それまであと半月。「上限を超えた同僚も多い。
俺ももたない」と声を落とした。
 作業員の被ばく線量の上限は、国の規定では1年間で50ミリシーベルトかつ5年間で100ミリシーベルト。
仮に2年間で100ミリシーベルトを使い切ってしまえば、残りの3年間は原発で働けない。
 国とは別に東電傘下の各会社も、作業員が働き続けられるように上限を年間20?30ミリシーベルトで管理している。
 この40代男性の会社では、線量の上限が近づいた作業員を、低線量の作業場所や街の除染に回していたが、
年度末を迎えて大半の作業員が上限いっぱいの状態だ。「1ミリでも被ばくを減らさないと働けなくなる」。
男性の不安は作業員全員に共通する。


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