放射性物質の拡散状況および除染事業at ATOM
放射性物質の拡散状況および除染事業 - 暇つぶし2ch113:111
12/02/29 02:59:30.78
99%が10ミリ・シーベルト未満 県立医大の山下副学長「健康影響考えにくい」
URLリンク(www.yomiuri.co.jp)
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 県が20日に発表した県民健康管理調査の分析結果で、原発作業員など放射線業務従事経験者を除く県民のうち、
57・8%の人が推定被曝(ひばく)線量1ミリ・シーベルト未満で、99・3%の人が10ミリ・シーベルト未満に収まる
ことがわかった。調査は問診票を通じて実施しているが、回収率は2割程度にとどまり、県は引き続き回答に応じる
よう県民に呼びかけていく考えだ。
 調査は、東京電力福島第一原発事故を受けたもので、全県民を対象に進めている。2回目の分析となる今回は、
1万468人分の推定被曝線量が公表された。
 分析結果は、昨年3月の事故発生から7月までの4か月間の外部被曝線量の推計値。事故直後に飛散した
放射性ヨウ素131(半減期8日)の減衰や線量の低い地域へ避難したことにより、県は年間の被曝線量が単純に
推計値の3倍とはならず、ずっと小さくなると説明している。
 記者会見した県立医大の山下俊一副学長は、「被曝による健康影響が出るとは考えにくい」としたうえで、
「大半の人は(政府の作業部会が居住可能地域の目安としている)20ミリ・シーベルトを超えないと予測される。
極めて重要な調査なのでデータ収集に努めたい」と回答を呼びかけた。


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