【もう限界】九州電力・玄海原子力発電所 15at ATOM
【もう限界】九州電力・玄海原子力発電所 15 - 暇つぶし2ch961:名無電力14001
12/01/02 14:26:46.09
玄海町長、経産省職員を十回接待…倫理法抵触か
読売新聞 1月2日(月)9時9分配信

九州電力玄海原子力発電所が立地する佐賀県玄海町の岸本英雄町長が
2011年10月までの5年2か月間の在任中に、少なくとも10件約40万円の交際費を経済産業省職員らに対する「官官接待」に使っていたことが読売新聞の調べでわかった。

同省は国家公務員倫理法に抵触する可能性もあるとして、事実関係の調査に乗り出した。

町によると、町長交際費は毎年、当初予算で180万円を計上。10年度の実績は約170万円で、福岡県知事や福岡市長とほぼ同額で、同規模予算の九州の自治体と比較すると、鹿児島県南大隅町の約5倍など破格の多さとなっている。
玄海町には町長交際費の使途基準がなく、使い道や支出額は町長の裁量に委ねられている。

読売新聞が入手した交際費資料によると、
岸本町長が就任した06年8月~11年10月、約800万円の交際費が使われ、うち経産省職員や内閣府原子力委員会委員長の官官接待に、少なくとも39万7314円が使われ、領収書が添付されていたのは1件だけだった。

同省が玄海原発の再稼働を検討していた11年5月には、東京の洋風料理店で、町長ら町側4人と資源エネルギー庁の職員2人が会食し、同庁分も含めて8万3270円を支出。
同7月には、佐賀県唐津市のホテルで、ストレステストの説明に訪れた同庁職員と計6人で会食し、会席料理やビール、焼酎など4万634円を払っている。

07年6月、東京の高級中華料理店で接待を受けた経産省職員は取材に対し、
「食事代を数回おごってもらったことがある。不適切だった。町から自宅に果物が届いたこともあるが、送り返せなかった」と語った。
09年8月、町議会に参考人招致された際、すし店で接待を受けた原子力委員長は「同行した事務職員が支払ったと思っていた」と釈明し、
事務職員は「払おうとしたが、精算が済んでいて出しづらかった」と話した。

岸本町長は「(官官接待は)人脈づくりの一つの手法で、町民のためになると判断してやっている。ただ、今後は疑念を持たれないよう使途基準づくりを検討したい」と話した。

経産省資源エネルギー庁総合政策課は「事実関係を調べる」としている。
最終更新:1月2日(月)9時15分


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