11/12/04 08:00:20.26
今年も、もう師走だ。
配送が混み合う前に、被災地の友人に酒(万齢・相知)と干物(呼子)を送った。
友人は私の剣道の師匠でもある。
瓦礫問題の件を、その友人と電話で話した。
彼が言うには、「放射能ゼロ、放射能に汚染されていないがれき」などあり得ない、
絶対引き受けるな、自分の土地を守れ、子供たちは全て西日本に出した、何代後に
なるのかは知れないが、いつか子孫が戻ってくれたらそれでいい..
頑固な彼自身は当地を離れる気は無いと云う。
この間、その辺のことを武雄市長のブログに書き込もうとした。
加えて、市長が考える「地元」の概念~施設立地住所か影響を与える範囲なのかを
たずねたつもりだった。
ところが、今朝起きて見直してみると反映されてはいなかった。
再び書き込もうとしたら、「このブログでIPによる拒否設定がなされているため、
コメントが受け付けられませんでした。」と拒絶される。
会った事も無い人のブログだから、失礼にはならないように言葉を選んでおいたし
一個人の話であり被災地の一般論ではないことを丁寧に書いたつもりだったのだが、
脅迫ととられたんだろうか?
それともドメイン(softbank)ごと拒否されたんだろうか?
どちらにしても姑息な手法だ。ネットの第一人者を標榜する資格はなかろうと思う。
彼のいう脅迫とは、自分の意に沿わぬ意見は工作員だの荒らしだのと認定するのと
同じ行動様式なんだろうとも思えてしまう。
まさに「卑渡」、言い得て妙だ。
※スレ違いかも知れないがご容赦下さい。
武雄だけの問題ではなく九州の問題だと思うので、こちらにコミットしました。