11/12/21 17:04:53.26
>>654
>>解釈???
>>書いてある内容???
解釈
堺市方式高効率ごみ発電システムはの電力供給調整はごみ焼却の火力調整じゃなくて、
(ガスタービン発電)+(ガスタービン発電の廃熱で蒸気タービン発電用の蒸気を加熱)でやってるんだし。
書いてある内容
>>非常用発電機とされていたガスタービン発電機を常用運転することにより、
>>ガスタービンから出た高温の排ガスを新たに設けた過熱器で蒸気温度を三○○度から三八○度に再過熱し、蒸気タービンの効率を上げ、
>>従来のごみ発電システム(一万七十キロワット時)より発電効率を約二○%向上(一万二千四百キロワット時)させることができた。
>>ガスタービン発電機のDSS(Dairy Start and Stop)運転と併せ、午前八時から午後十時の間に焼却量を多く設定することで、
>>売電単価の高い昼間重視型運転を行い、電力需要の高い時間帯に積極的に発電し、電力需要が低くなる夜間はガスタービンを停止することにより、
>>できるだけ焼却量を抑えた電力需要対応型としている。
この2つ(”解釈”と”書いてある内容”)を比較して、矛盾点があれば教えて。
ここまで全部書かないと伝わらないのかな?