12/01/05 09:20:47.55
反戦・平和の根幹である日本の世界に冠たる平和憲法、
その平和憲法を改悪するおそれのある国民投票ですが
国民投票で憲法や政策を決定するのは世界でも限られています。
例えばスイスなどは人口が少なくて、さらに何より国民の意識が高い事がある。
しかし日本などは人口が多いし、意識的や個の確立が十分とは言えず
ともすればワイドショーなどマスコミや、社会の偏向した風潮に流されがちで
国民投票を行う意識基盤がまだ不十分だということが懸念されます。
日本は平和憲法で不戦を世界に誓ったその精神を堅持しながら
反原発、もんじゅ廃炉、反核、反戦の気持ちを持ち続けることが大事ですね。