11/04/13 21:51:53.02
電気は限りある資源であり、電気が圧倒的に有利な使い道に限るべきであろう
(パソコン・電車・携帯・TV・照明等)
東京電力も我々も考え方を変えたほうが良いのではないのか?
理由1)道徳的理由
節電を心がける市民の多くは電気ポットさえ使わず魔法瓶に戻っている
調理はガスでも可能なのに意図的にオール電化を望む人々に対して
特別割引って道徳・倫理的な問題が大きすぎるのではないかな?
各種の特別割引は廃止して、売上増収分は原発被害者への補償に充てるべきでは?
理由2)供給面の理由
原発は発電量の調整が出来ない、だから夜間の余った電力でお湯を沸かせって話だろ
でも、IH調理器等を大量に売り捌くなら昼間の電力利用のピークは跳ね上がるよね。
どう考えても東京電力は自滅への疾走をしてるだけでは?
お湯を供給するだけなら太陽熱温水器(エネルギー費ゼロ)を上回る効率の
電気温水器なんてあり得ない筈だろ。
理由3)将来への不安
石油ピークは必ず来るよね、そうなれば石油火力は機能する筈もない
メタンは将来性抜群だが深海からの入手なので技術開発が必要だ。
太陽電池パネルは有望だが投資費用が困った事だ・
考え方を変えるべき時期が来たんじゃないのかな?
湯を沸かすにも、便所で水を流すのにも、何でも電気頼りってのは もうムリだろう?