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【原発人災】東電と保安院は民主党の共犯者ではない - 暇つぶし2ch1:名無電力14001
11/03/16 20:56:58.64
太平洋沖巨大地震によって引き起こされた福島第一原発の冷却トラブル。
軽水炉では世界でも未曾有の原子力危機にまで被害を拡大させた拙劣な対応。
その「共犯」はおろか主犯であるかのような報道がなされる東京電力と原子力安全・保安院。
しかし彼らは決して共犯ではない。
政権のパフォーマンスに付き合わされ、振り回される彼らはある意味被害者なのだ。
東京電力を監視する立場である経済産業省の原子力安全・保安院は、本来、独立性が担保されるべき組織。
しかし15日朝、菅首相が政府と東電が一体になった「対策統合本部」をつくると発表。
枝野官房長官が福島第一原発についての発表を始めた。
「政治主導」を国民にアピールしたい民主党の意図に縛られ、自由に身動きが取れない東電と保安院。
官邸の許可が下りなければ取るべき適切な対策も自由に取れない。結果、原子炉4機を爆発させた。
「枝野官房長官は良く頑張っている」
そのような国民の声を保安院の職員はどれほど悔しい思いで耳にしている事だろう。
日本の有権者にはいま一度、今回の震災後に民主党が何を行ってきたのか、
ほんとうに頑張っているのは誰なのか、事実を良く知り、冷静になって考えてみてほしい。

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