13/04/21 02:06:37.73
サラリーマン意識とは、ひとことで言うと「給料を手取りの額で考える」意識である。
そんな社員を養っている経営者のほうがよっぽどバカらしい。
社会保険料の半分は会社持ちだし、交通費、福利厚生費、水道代や光熱費、消耗品費、会議費、飲食費など、諸々の経費を計算すれば会社は給料の約3倍の人件費を社員に払っている。
「君は会社という組織に属さず、何もかも1人でやって、給料分のお金を月々コンスタントに手に入れることができるかね?」と。
「できる」と答えられる人は、よほど優秀か、よほどの世間知らずか、どちらかだ。