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「沈黙のらせん」が心配な日本
URLリンク(www.nikkei.com)
「沈黙のらせん」という言葉をご存じでしょうか。ドイツの政治学者、ノエル・ノイマンに
よって提唱された仮説です。簡単に説明すると、少数意見が多数意見に押されて
意見を言いにくくなり、そのためさらに少数意見が軽視されていくという、世論形成の
悪循環のことを言います。結果として、多数派の意見が実際よりも多くの人に
支持されているように見えてしまいます。今の日本はこの状態に近いのではないかと、
懸念しています。
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今までの日本は少数の声の大きい奴の意見がメディアに載って、あるいは自ら大きい声を出して、
多数意見を沈黙させ多数派と見せかけて世論形成し、その悪循環に陥っていたと思うのだが。